令和元年8月8日(木) 立秋
立秋とやらは名ばかりで・・・
今日は暦の上では立秋です。冷夏と言われた梅雨が明け、突然暑くなったと
思ったら、そのままずぅーーーーーっと暑いです(x0x) エアコンのせいなのか
雨が降らないせいなのか、暑さによる自律神経の弱りなのか、皮膚が乾いて
かゆいです・・・・
今日の参加者、6名。小学生ちゃんが、夏休みが楽しすぎて夜眠くなってしまい、
ちょっと間太極拳お休みだそうです(^^;; お母さんはヤキモキな様ですが、まぁ
本業が大事ですから(^^)
今日の型は、 K高探馬 です。難しい雲手を通過した後では、明快な動きです。
1.右足を半歩前へ引き寄せる
2.左手は緩めて掌を上に返しながら、右鉤手は壊して掌を上に返しながら、体重を
後方右足に移動する
3.右手を肱から折って耳のところへ寄せる
4.右手首を左手首のあたりへ向かっておろして行き、両手のひらを合わすようにしながら
右手で押し出し左手は下へ引き込む。この動作の中で、左足を上げて少し前に出しなおす
手の動きは倒巻肱
と同様です。慣れてきたら、注意点「肩を下げる」を意識しましょう(^^)
両手のひらをちゃんと上に向けると必然的に肩が下がります。
この動きは、みんなスムーズにできました。ただ、反復練習でどうしても雲手がぎこちなく
なってしまい、倒巻肱 より 単鞭→雲手→単鞭 の方の練習が多くなりました。
ちょうど雲手の説明の時に休みだった方が、ちょっとマゴついていたので、みんなと
一緒ではなく、ちょっとゆっくり目に二人で練習しました。ゆっくりやると出来るようになるの
ですが、少し早くなると焦ってしまうようです。
でも、安心してください。まずはカニ歩きができれば大丈夫です。次に手がついてきて、
それから手足が一緒に動いて、顔の向きがついてくる。って感じで徐々にできるようになりますから。
さて、そんなわけで熱い練習をしていたら、なぜか説明が右下勢独立に飛びました。
そのままみんな普通にやっていたのですが、突然先生が「あれ!?ここじゃないよね?」と(^^;;
どうやら熱心なあまりに飛んでしまった模様・・・暑い、ですしね。。。
今日は休憩が短めで32式剣に移りました。今日の型は退歩回抽。独律掄劈
で斜め下方に
向かって刺していた剣をグルっと回して(えぐって)、小指方向から上方に切り上げながら、
左腰横に引抜いてくる動作です。
「刺していた剣」の時は手は自然な方向(掌が内側)を向いていますが、「グルっと回して」
で掌を外向きに返します。初心者さん二人は、ここが難しかったようで、「???」という
感じでした。が、1人の方は一緒に何度かやってるうちに動きが呑み込めた様子。
大学生ちゃんは、だいぶ苦戦して、なんかものすごい手が捻じれてる?状態でしたが、
先生と一緒に特訓して、なんとか出来るようになりました(^^)v さすが若さゆえ柔軟さが
あって、先生の説明で何をやってるのかが分かると、理解が速いようです。
スポレク祭の話をできなかったので、あとでLINEで連絡いれますねー(><)
令和元年8月22日(木) 立秋
秋の気配が少しでも
明日は処暑です。暑くて息も詰まるようだった3週間、とりわけお盆を乗り越えて、朝晩は
少し気温が下がり虫の声も聞こえるようになりました。たぶん日本海側が一番暑かった
盆中、私は秋田の横手にいました(*_*) なんか郡山より暑かった気がします。
余りの暑さを逃れようと、増田町のまんが美術館(この5月からリニューアルオープン)
を見学しようと向かい、その前についでにもう少し山の方へ進んで狙半内という地区まで
行って川を見てきました。実にきれいな川でしたが、釣りをするには水が少なく、車から
出たら大量のアブ攻撃を受けたため諦めました(><)
今日の参加者、4名。盆明けで仕事が忙しい方が多かったようです。
24式は、右蹬脚。見せ場ではあるけど難関3つ目、ですね。
@左足を右足横に引き寄せ、左手のひらを体の方へ向けて、右手(手のひら外向き)首あたりに
刺しこむ
A左手のひらを外側へ返しながら、11時の方向へ左足を出して体の向きを変える
B両手を(なんとなく)ハート型を描くように分け開き、右手を下にして体の前で組む
(両手のひら内向き)
C両手を前に押し出しながら軸足を伸ばして上体を引き上げる
D右足踵を蹴りだす
※Cで軸足を伸ばさなくても良いそうですが、かなりキツイ体勢です。軸足が伸びたら、
次の動作に入る際に元の高さまで戻します
さて、この型の難しく感じるところは、体の方向があちこちを向くというところです。視線は、
蹴る方向をずっと向いていても良いし、体に合わせた方向を向いてもどちらでもOK。
私は体に合わせた方を向きます。
あとは、Cで両手を観音開きにする感じで開いてカカトで蹴りだすところが、足がなかなか
上がらなかったり、ふらついたり、傾いたりしがちです。これは、体重をしっかりと軸足の
踵に置けば安定するし、足は無理に高くあげる必要ないです。
これは足の脛を蹴る動作で、実際想像してみると解りますが、足を高くあげた場合は
踵で蹴るというよりつま先で蹴った方がダメージ与えられます(^^)b
この一見複雑な動作ですが、今日のメンバーの中で唯一初心者である大学生ちゃん、
無事通過しました(^^) 一緒に演武しているときに、だいぶ形を覚えてきていたのでしょう(^^)/
フラツキも少なく、良い感じでした。
というわけで今日は24式は、早めに終了。32剣の方を少し長めに時間とりました。
今日の型は虚歩斜截
。ちょっと剣の動きが難しく感じるんですよねー(><)私も、なかなか
上手く飲み込めない型で難儀しました。
@左足を斜め後ろに置き重心を移して、剣指は腰の横へ、剣は上刺の位置から手を返して
斜め上を切り上げる。体は11時の方向を向く(最近は、もう少し正面に近いように教えているようです)
A右足は軸足(左足)に寄せてから前に出しながら、検指は上へ、剣の手を返して斜め下に切りおろ
していく
B右足を虚歩にして、剣をダラリと切り流さずにしっかり支え持つ(実際には止まらないが、ここで
一瞬切り止めたような感じ)
この剣の動き、小指の方から切り上げて(逆手になる)手を返して切りおろすところ、これで
大学生ちゃん苦戦(~~;;; 手が上手く回らないというか、捻じれてる?感じになります。なんでかな?
と思ったら、肘から下だけ回そうとしているので捻じれてるのだと解りました(*_*)
剣は腕の延長なので、ぐるんと大きく回すには二の腕から回さないと動かないのですねー。
でも、先生と特訓しながら、「こういう感じで相手の剣をかわしてるのよ」とチャンバラごっこを実演して
くれると、何をやってるか合点がいったらしく手も動くようになりました(^^)
前回引き続き、彼女はイメージできると上達が早いタイプのようです。初心者が一人ということもあって
マンツーマンに近い感じで特訓しましたが、私たちもそれを見て改めて学ぶことが多く、流れを覚えたからと
疎かになっていた部分を見直すことができます。
ちなみにこの「二の腕から回す」は、24式の方でも重要です(・・) 実際今日の練習でも、倒巻肱で肩が
あがって疲れそうだな〜と思ったので、「肩を落とすといいよ」とアドバイスしましたが、肩を落とすためには
二の腕から手を外旋させて掌を上に向けます。この動作、私は八代亜紀の「雨雨ふれふれもっと降れ」に
見えるんですが、先生は「しょうがないなぁ」とピエロが手を挙げたような動作に見えるらしく、他には
ジュディ・オングが『魅せられて』で衣装を開くとき、とかいろんな意見が出ました(^^)
そうですね、太極拳は『イメージが大切よ、私はアイドル〜♪』くらいの気持ちでやると
いいかもしれないですね(^^)