平成31年3月10日(日) 

 番外編・総合コーチ資格試験の事前審査

 去年、事前審査で落第してしまった総合コーチの試験を再び受けることになりました。
今日は、指導者講習会ということで、24式・48式・陽式太極拳の講習です。
私は48式を受けました。講師は、赤木太極拳クラブの先生です(つまりいつも指導受けてる先生)

 私は途中モタモタとしていたので、研究員の資格を取って10年も経ってます。その間、随分
研究員の方も増えました。今、勉強中の方も多く、「あ〜ここ間違って自己流になってた〜」
という方もいて、総合コーチの資格を持った方に直されるんですが、もう一度やるとやっぱり
自己流に戻ってしまう、クセになってしまうと大変だなーと思うシーンもありました。

 さて、講習会そのものは滞りなく進んで・・・たんですが、転身擺蓮の足の進め方のところで
問題が起きました。体を回しこむとき、まず左足のかかとをつく(つま先を着いてはいけない)と
説明があったのですが、数人から「つま先から着くって習いました」と、質問がありました。
で、先生は上手く説明してくれたのですが・・・

 休憩時間に全拳協の教科書に書き込んでおこうと思ってその欄を見たら、「はじめに左足先
をつける」と書いてあったので「?」と思い、先生に聞きました。

 そうしたら先生も「あれっ!?この前の講習会ではつま先着いちゃダメってしつこく言われた
けどな!?」とのこと。そこへ、どうしたどうしたと総合コーチ有資格者の方々が集まってきて、
自分の教科書を出してみると「●●先生の時はこうメモがあって、●●先生の時はこうって
書いてある、途中で変わったのよ、そこ!」とか「そうそう、確か変わった!」とか、いろんな
意見が上がり、結局元の教科書を取って「つま先から」に説明を修正しました。

 そうなんです、私は5月の連休はもろもろあって実は東京の講習会に行ったことないんですが
(不真面目生徒・・・)講習会があると、やり方が変わるってのは前からよくあったので不思議なこと
ではないんです。

 まぁ、そんなことはありましたが、習った種目を最後にそれぞれの受講者たちが披露して、
今日の講習会は終わりました。

 その後、5月の本部・資格試験を受験する5名(研究員1名、総合コーチ4名)が事前審査を受け
ました。総合コーチ、もっと増えてるかな?と思いましたが、去年落第した3名が再挑戦と、一人が
新たに受験するのみでした。

 まずは研究員の方から。とても姿勢もよく、型名も号令もちゃんとしていました。が、見ていて
何か分からないけれど、小さな不安のようなものを感じました。

 それから総合コーチ。実は、この時私はお腹が減って「腹が減った・・・」 と孤独のグルメ状態に
なっていて、しかも体育館内は暖房が利いていて朝から暑かったので(私は最近、人より暑く感じる)
なんだか頭の中が白くなってました。

 試験は、一人ずつ行われました(去年は3人ぐらいで一緒にやった)。48式をやり、終わったら
違う人が32式剣、次はさっき48式だった人が剣、次はさっきの32式剣の人が48式、のような感じ
で交代しながら進んだような気がします(ボーっと生きてました)  私は3番目くらい?だったような?

 剣が先だったような気がします。思いっきり型名を間違えて、なんか違う名称を言ってしまい、
思考回路がずれたら、2〜3個間違ってしまいました。やっとちゃんとした型名に戻ることができましたが
型名間違った時点で一発アウトだと思ってたので、あ〜あ、という気分でした(^^;; 

 48式の方は、よく覚えてません。でも、型名は間違わなかったし、自分では落ち着いているつもり
でしたが、やっぱりボーっとしてたみたいです。

 全員が終了し、審査員の先生たち(四隅に4人、正面に3人、その他ギャラリーとして十人くらい)
が点数をつけ、注意点を書き込んだ紙片を集めて、審査結果発表でした。

 残念ながら研究員の方は不合格。不安を感じたのは、「形をやろうとしすぎてロボットみたいに
固く、円運動になってない」という批評で納得しました。緊張感というか、真面目さが出過ぎたのですね。
 
 総合コーチの方は、お一人は文句なく合格。7人中6人の審査員が○をくれたそうです。確かに
見ていて、何の心配もなかった。そして、二人不合格。一人は、まだ受験するレベルに達してない
ので、受験したいと聞いてビックリしたくらいなので、また一年頑張ってくださいとのこと。

 もう一人は、去年一緒に落第した方で、一生懸命練習したと話していたんですが、見ていても
分かりましたが、講習会で疲れてしまったのか足が踏ん張れない・背中が丸まってる・辛そう
でした。教えてる先生の話だと、この春先から腰が痛そうにしていたので心配してたけれど、
案の定それが出てしまってたので、今年は見送った方が良いとのことでした。

 そして私は。もう落第だと思ってたので、4/28(試験の日)は、講習だけ受けに行こうかな〜、
でも東京混みそうだな〜とか考えてました。けれど、7人中4人が○をつけてくれたとのことで
ギリギリ合格しました。本ッ当〜にギリギリだからね!と念を押されながら(^^;;

 総評のあとで、それぞれが審査員の方たちが書いた「批評」の紙片をもらいます。
「姿勢」「動作」「号令」の欄があり、いろいろ書いてあります。
私の批評で、多かったのは
 ・頭の上下が見られる
 ・目線がおかしい(目が一点を見ていて怖い)
 ・やや前傾ぎみ
 ・号令がワンテンポ遅い
 ・力強さがない
 ・肩に力が入る
などでした。全然だめじゃん・・・(><)

この批評の話を、太極拳をやってない友人と旦那に話したら、「自分だったらヘコむね〜!!」
とのこと。私は反対で、指摘されて良かったという気がします。自分で分かってる部分もあるけど、
気付いてない部分の方が多いから、です。
 
 次の日の月曜日の太極拳教室で、先生から、「誰かが言ってたけど、去年もそうだったけど
あがり症なの?」と言われました。みんなから言われるから、それもあるけれど、去年も今年も
なぜか暑くて上気したのと、今年はお腹が減ってしまった話をしたら大爆笑してました(*_*)

 でも、ありがたいことに次回から練習が終わったあとに特別に指導してもらえることになりました。
本当に嬉しい話です。試験まで約2か月、がんばろうっと。いや、頑張り過ぎないこと、ですね。

 まぁ、警察犬の試験に6回も落ちて7回目に受かった犬もいることだし・・・・・講習会と試験の日は、
ゆっくり気分で行ってくるように心がけます。