平成27年5月7日(木) 立夏
先生初出動です!
今月から、剣の先生が24式も見てくださることになりました。そういうわけで
今日の参加者女性5名。皆さん、とても楽しみにしていて、実際始まってみると、なかなか
良い感じです。
まずは一回音楽に合わせて演武。その際に、重心移動が曖昧かな、ということで
歩き方を練習しました。
・幅は板目2枚半以上(公民館の板目は一枚約8cm位)で各自調整
・前足に完全に重心を移動してから後ろ足を引き付ける
・前足と上体は進行方向にまっすぐ
・引くときは、足の裏が見えるくらいあげる
・上体まっすぐ、お尻出ないように
・完全に後ろ足に重心(前足が上げられる位)
・上体(腰)を回すのに合わせて前足が動く
これが注意点です。前の先生とも一緒にやったことがあるのですが、そんなに「重心移動」を
に重きを置いていなかったため、マジメにやると「結構足に来る〜!!!」というのが感想
だったようです(^^;;;
それから起勢。「膝は足の親指の上」というのは意識していましたが、今回「上から見て膝が
指より外に見える」という説明がありました。やってみたら重なっていた方もいて、そうなると
実際は内側に入り込んでいるのだそうです。これは「馬に乗る時の足の形」なので、足は弧を
描くような形状になり、それでもって内側にグッと挟み込む。だから内腿の筋肉が鍛えられます(^^)
左右野馬分鬃 は先ほど練習した歩き方と「左右対称に腰が廻るように」を意識、です。
ここでは、前に出る手は出来ていたようで、下を押さえる手がどの位置に来れば一番強くなるか
を2人で組んで確認しました。
白鶴亮翅 これは、前の先生の説明と少し型が違ってました。今は今回習った形で講習会などで
説明されているそうです。変わった点・・・抱手の後の左手は立てて、相手の顔をひっぱたく感じで
顔前を通っていく。右手は徐々に開きながら斜め上に向かっていく。左手を右手首に軽く添えた後、
右手斜め上に左手下に降りていき、膝前を払って足を置き直して相手を踏みつける。この時の
両手は、「大きな樹を抱え込んだ」形で上下にずれたくらい、広くとってOK。下の手は進行方向を
向きます。
左右楼膝拗歩 右手顔前払って、左手肘からパタンと折る感じにしながら右手は後ろへ。この時の
左右の手は先ほどの「大きな樹」の広さであり、体の方向は右手と左手の真ん中。右手を肘から
折るのと同時に左足を寄せ、左手膝前へ。払いながら右手で押し出す。
手揮琵琶 これまた前の先生と違っていて、体を右に回しながら、右手で相手の手を引っ張り
込んだ後、左手と右手で締め付ける。足は踵で踏みつける。ということで右手の動きが違ってます。
(一応、私もその説明はしましたが、みんなが混乱した為、好きな方でいいですと言っていた)
二箇所、皆さん戸惑いがありましたが、動作の意味を聞いたら納得して、新しい型に馴染めた
様でした。これを通して、重心に気をつけてやったら、結構効いたらしく8時半で終了するも、
途中でたくさん質問が出たし、説明方法が新鮮で楽しかったようです。良かった、良かった。
平成27年5月14日(木) 立夏
久しぶりの剣です!
さて。4月の剣はみなさんお休みで私1人で特別授業だったワケですが、今回は4名+先生と、
フルメンバー(剣の)4人が揃いましたよ。3月の練習が抜けているので再び「忘れた〜」と言いつつ、
習ったところ(22・進歩反刺、23・反身回劈)まで復習がてら通してみました。
案外覚えてるもんだ・・・!?
最初は見ながらタドタドしくでも、何回かやるうちに思い出して来たらしく、解らないところがどこか、が
見えてきた模様。
22・進歩反刺 は半虚歩で足を前へ出し、剣は後ろを刺す。次に後ろの剣と前の剣指を一緒に
立てて
目の高さから、前へ差し込みきる(中途半端なところで止めなくて良い)
23・反身回劈 左足(前足)を現在の左横正面位置から右横正面を通り越して斜め45度近くまで
回しこむ。この時、右手(剣)と左手(剣指)を大きく上下に離し、右足を前(左足と平行方向)に
出しながら左手は大きく体の後ろを回して右手・剣は前に振り下ろす。左手は頭上へ。
結構この23番のタイミングが慣れないと難しくて、大きく上下を忘れがちです。
それから、5月の東京の講習会で新たに注意点となったところ、虚歩下截 で右足を蹴りださない
という説明がありました。言われてみたら、殆ど無意識に蹴りだしてる・・・(~~;;;
左・右・左弓歩攬 の 攬 の箇所は、剣指で剣を導くように動かすという注意事項もありました。
今日はここまでを何回も繰り返し、先には進みませんでした。でもここまでくればあと少し。
今年の文化祭に間に合うかな??でも「先生変わって注意ポイントが変わった24式」に皆さん
戸惑いと新感触を抱いているようなので今年は24式で行きましょうか(^^)???
平成27年5月22日(木) 小満
体験者がやってきました!
今日はなんと体験希望の方がお1人見えました。お休みの方があったので、参加者は3名+体験1名+先生
でした。
でも、何だか嬉しいなあ。ちょっと前までどうなることかと心配してたところが、新しい船が5月の風を受け、
波間を蹴っていよいよ漕ぎ出でたような気分です(大袈裟かな??)
体験の方は、少し前にケガをして「あまり無理な動きをしないようにね!」と医者に言われたもんで、
体がちょっとナマってしまった。そこで「いっちょやってみよう!」と一念発起、前々から興味のあった
太極拳を始めるキッカケだと思ってネットで探してみたところ、このクラブが見つかったのだそうです。
通いやすい場所だし、これはもう行ってみようと連絡をくれたとのこと(^^) 案外この
「赤木太極拳クラブ宣伝兼つれづれなる練習日記」も役に立つようで。
とても元気な方で、一緒にやってみたら「難しい〜!!!キツ〜いかも〜!」と連呼しつつも
楽しんでくれたらしい。また来てみたいとのことなのでホッ(^^)=3 としました。
さて、まずは歩き方と手の形を軽く説明したあと、とりあえず一回やってみることに。体験の方も一緒に
「まずは足だけ見て、マネしてみようか」ということでやってみました。音楽をかけてやるとどうしても流れに
乗ってしまう部分があって、みんな「踊っていた」らしい。終わってから、体重移動の詳細な説明に入る。
後ろ足で押して前に出る、前脚で押し戻して後ろに下がる。
この部分を丁寧にやりました。これがハード(^^;;
特に、下がった時の虚歩になると股関節を緩めるというのが、なかなか難儀です。自分でやってるつもりでも
人から見ると全然だったりします。今更ながら、恐るべし、太極拳。
もう一つ、全員、楼膝拗歩の時の「前へ推す手」が立っていて、「ナンデスカマン(昔、明石家さんまが
やっていた)」になっているということで(前先生がこういうやり方だったという理由である)、これは
相手の腕を引っ掛けるのだから手のひらを『敬礼』したように横に倒した位置から、前に向かって
回しながら押し出す感じ、だと修正が入りました。
続いて今日の新しいところ、倒巻肘 はタイミングがちょっとずれてるのを修正と、下がる足の練習でした。
@で手を後ろ
Aで手を耳に寄せ、足を寄せる。
Bで足を後ろに引く
Cで押し出す
AとBが曖昧だったみたいです。下がる足は、重心の置き方に注意しました。@で重心は後ろへ移り、
後ろ足のみで立って前足を上げることが出来るくらいまで体重を乗せること。ここで股関節が伸びないように
注意すること。伸びると、必然的に体が上に上がってしまいます。
こういったことをやりながら、再度最初からやり直していると、どうやら白鶴亮翅と手揮琵琶 で疑問が
出たようで、質問が入りました。そうです、前の先生とちょっとやり方が違っていたのですね。というわけで
今の先生のやり方を熱心に習ってました。その間、私と体験の方とで歩き方をしばし練習・・・
今日はなかなかみなさん白熱してました(笑) 来週はお休みで、次回は6月4日です。
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