呼称(H23.2.8UP)

 今年は24式の呼称を練習前に読み上げて覚えてみようか。というのが
目標です。日本語もままならない(?)のに中国語である太極拳の型名なんて・・・
というのがみなさんの最初の印象です(笑)

でも何度か読み上げているうちに「門前の小僧習わぬ経を・・・」のごとく、
何となく頭に入って、先生が「◎◎の時はここを注意」「◎◎からやってみて」
というのが何のことか分かる
ようになればいいなぁと思ってます。

 
 でもまあ、呼称(名前)は大事。名前のお話をひとついたしましょう。
 
 うちには「大玉しま蔵」「安達小夏」2匹の猫がいます。
大玉しま蔵は、大玉村出身の縞猫。安達小夏は、安達町出身・・・ではなくて、
体が小さいので子供に見えるけど、実は子供産んだことのある大人で「同情するなら
金をくれっ」みたいな猫生を送ってきたらしい、安達裕美さんを彷彿とさせる猫。


 普段はフルネームで呼ぶことはなく「しま」「なつ」と呼んでいるけれど、子猫の頃から
うちに住んでいる「しま」はちゃんと振り向くのに、ノラ経験後1歳半くらいで転がり込んで
来た「なつ」は全く名前がわかってないのか見向きもしない
(~~#  でも、なつにしてみたら
迷惑千万、本当は違う名前があるのかもしれない。


 この猫は放浪癖があって、ある日出かけたと思うと2〜3日帰らない時があります。
心配してたら近所から「おたくの小夏ちゃん預かってます」の電話が。。。。

 少し前から時々遊びに来て、どこの猫だろうと心配してたら、首輪の名札を見付けた
とのこと。迎えに行ったら、農家のたいそう大きい家で、ちゃっかり上がりこみ
コタツに潜ってくつろいでいた(-Α-;;

 その日はたまたま法事でたくさんの客が出入りしたのだけど、誰にでも懐いて
可愛がられて、すっかり癒されたわ〜、小夏ちゃんて言うのねアナタ、また遊びに
おいで。とお婆さんとお爺さんが喜んでました(*▽*) いい人で良かった・・・顔から火が
出るほど恥ずかしかった 
でもその後その家との交流が続いてます(なんと2〜3日ごとに
行ったり来たり通っていた・・・)


 そちらでは、「こなっちゃん」「なっち」と呼ばれてるようです。うちでも義母は「なっちゃん」「なっち」
と呼んでます。向かいの旦那さんからも、「この猫名前は?うちの孫と散歩してるときに
チョコチョコ犬みたいに着いて来て、遊んでくれてねぇ」と言われたり

 うちの前を通る猫好き親子に気に入られて、私たちがいるときに出会うと、「小夏ちゃんは?」と
聞かれたり、隣のヨチヨチ歩きの赤ちゃんが着いて来て庭まで来ていたり・・・
私たちより近所で有名みたいです。(悪さして、電話来ないでくれぇ)

 初夏に来たから小夏なんだけど、「夏子」という名も候補に挙がってました。ちょうど「夏子の酒」
という漫画を読んでいたので。人間の名前みたいでやめたけれど、去年の夏に
「夏子でもよかったかな」と思う出来事がありました。

 矢口高雄先生の「三毛猫がくれた幸福〜僕を癒してくれた「役立たずのナッコ」」という
ペットロスのことを書いた本が発売されたので早速読んだのです。先生のところのナッコも、
小夏の様に子猫かな?くらいの時に転がり込んで来てそのまま居る猫で、先生の家と隣の家とを
行ったり来たりしていたそうです。 
 
 左が「しま」右が「なつ」 
  なんだか親近感が沸いて、やがてくる2匹の猫を見送るときを
考えながら、「動物は私のものじゃない。神様から一時命をお預かりしただけ。時がくれば
天に帰るのだ」と自分に言い聞かせてみたのでした。

 天に帰っても、名前を覚えていてくれたら良いけれどな・・・