平成26年6月6日(金) 24節気:芒種
 
 引き続き「型」の意味

 今日の参加者は男性2名、女性5名で7名。梅雨に入り体調が良くない方も多いようです。
それで、剣の先生に教わった柔軟体操を取り入れてみようってことになったんですが、
やり方を途中で忘れてしまい(^^;; 中途半端になりました・・・

 でも、腰の前に手をおいて、そこへ膝をつける→少し横に手をおいて、膝をつける(足が
ガニ股になる)→後ろに足をまげて、反対の手でつま先を持つ をやりました。簡単な
動作ですが、結構足の筋肉が伸びます(^^)ついでに、まさかなんですが、後ろの足を
上げたとき、つま先を手で探してしまうんです。あれっ!?って感じ。

 今回は 6.左右倒巻肱 と7.8左右攬雀尾 の型がどんな動作なのか、をやりました。
6.左右倒巻肱 ・・・
下がりながら我が身を逃がし、相手の手を掴んで引っ張り、反対の手で
            相手の体を押し込む。もしくは掴まれた手を反対の手で押しはずす。
7.8左右攬雀尾・・・
相手を手で押し棚) 
相手の手を引っ張り床に叩きつける将) 相手が
            自分を押す力を下に落として擠) 突き飛ばす
(按)

 今の先生からの注意だったのですが、私は擠のあとに腰を少し上に上げてしまうクセが
あるということで、実際にこうやって動作してみるとここで腰を浮かすと按が決まらないことが
わかります。これを、皆に説明しました。

  それから、2.左右野馬分鬃 で右足に重心を乗せて廻るとき、
右膝をつま先の上に乗せたまま
中にいれないこと 
という注意点を確認。できている人もいましたが、言われてみたら膝が中に
入ってる、というより入らないと廻れない(股関節が開いてない)という方もいました。そういう場合は
無理しないで、今までよりもつま先を少し中に向けるように、「ボールを抱える」時に調整しておくと
ラクかもしれません。ここでフラついてしまう方は

・右足にしっかり重心が乗り切るか
・つま先と膝にブレが生じてないか

を確認してみましょう。

ある会員さんが、少しお休みしてたのですが、その理由が判明して皆で驚きました。なんと学会に
発表できるくらい珍しい症例ということで3週間ほど入院してたそうなのです。血管の中が破けて
血の塊が詰まった・・・???ってどういう状況なんだろ?今日、退院したとのことで、6月いっぱい
お休みだそうです。こればっかりは注意しましょうってもんでもなく・・・でもとりあえず別状ないようなので
ホッとしました。

平成26年6月13日(金) 24節気:芒種
 
 
引き続き「型」の意味

 今日は女性4人。とちょっと寂しい。そのうち1人の方は、先日貸し出しの「大地無限」を返そうと、足の
痛みの為練習は「見学」として、ついでに用事があるので、途中までということで参加してくださいました。
「大地無限」が大変面白かったらしく、自分の母親も気に入ってしまって何回か見ても面白がっていた
そうです(笑)。ご丁寧に感想文も書いてくださって、「太極拳」が武術なんだということ、それから
成り立ちがこういうのだってこと、とても興味深かったので、自分でもいろいろネットで調べたそうです(^^)
喜んでもらえてよかったなぁ。

 練功をやってるときは見学の方と私ともう1人で3人だったのですが、途中で1人到着。というわけで、
今日は前回やったあたりまで、復習をかねてやりました。その中で、 6.左右倒巻肱  で下がる足
がどうも安定しない様子の方がいたので、足だけの練習を。

 安定しなかった理由は、後ろ足が45度になっていて、前足をその踵に寄せてきた後に踵の延長線上に
置く。という部分で、どうやら延長線を人より外側に設定していたため、足が開きすぎていたのです。
(こぶし一個から15cm程度ですが、30cm近く開いてた) これは、1人に下がる動作をやってもらって、
後ろから見て貰ったところ、よく理解できたようでした。

 最後に1回やろうかな?と思いましたが、8時半近くなっていたので今日はここでおしまい。

平成26年6月20日(金) 24節気:芒種
 
 
単鞭の”本当の真実”?

 今日は冷房なくても良さそう・・・ということで入れなかったのですが、動くとやっぱり暑いかな・・・と
いう気候でした。今頃の季節は難しいです。今日の参加者、男性3名+女性4名。

 さて、最近は準備体操に、以前よりも少しだけプラスして「つま先に鼻先を近づける」体操、
片足立ちの体操を加えてやってます。体を股関節で折って、つま先を手で掴みながらできるだけ鼻を
近づける(くっつけば完璧!)体操が「結構効くぅ〜」とか「曲がらない〜」とか、なかなか好反応(笑) 

 私自身、仕事上でPCの前から離れられないと太ももの裏が突っ張ってしまい、お尻の筋肉が硬く
なって腰痛の原因となっていきます。これにとてもよく効く感が(^^) 練功のQ雄関漫歩 
がちょうど
同じような効能の動きです。

 今日は練功の順番間違えずに終わりそう、と思った矢先に最後の最後、そう上記の
Q雄関漫歩
でたぶん間違えた。左右交互にやるところを、どこかで一回間違えて左をたくさんやったような気が???
最近、いささかボケているようです(~~;;

 24式の練習は、1ヵ月ほどお休みだった方がいたので、6.左右倒巻肱 と7.8左右攬雀尾 
の説明
部分が抜けてると思ったので、他の皆さんも復習がてらにそこを中心にやりました。それから新しく、
9.単鞭 の意味を加えました。「鉤手で相手の腕を引っ掛けて引っ張り込んで、左手で相手の体を開く」

 9.単鞭 は、実戦としての動作と套路としての動作として見た時、若干の印象の違いがあるなぁと
私自身も思いました。套路上では、鉤手を斜め後ろに作り、左手を前に押し出して行くと同時に鉤手も
前に移動していく感じなので、「鉤手で相手を引っ張る」という動作がピンと来なかった。

 ここで、「鉤手は少し前に移動する」ところを、移動しないまま始めの位置に置きっ放しにしていた
という方がいました。やや前に移動しないと、ちょっと開きすぎちゃって右腕が痛いかも?というのと、
型を決める部分で一瞬止まったようにしますが、太極拳は、淀みなく手足は動いてるということから
考えると、「元の位置に置いたまま」ではないということですね。

 そして、この説明をしてる時に、「鉤手を作って左手を添える」動作の際に私の動きがヘンになって
いて、「あれっ!?」と指摘がありました。左手は内側を向いた形で添えますが、私は下を向けて
ました。言われてみたらどっちだったか思い出せず、みんなで「???」ということに。

 家に帰って本を見たら内側向いてました。その後で気づいたんですが、他の教室での授業の際に
私は普通に内側向けてやってました。つまり、20日の練習時だけだったのか他の時もあるのか、
手抜きしてた というワケです。こういうことはやってはイケマセン。

 最後に、文化祭に向けての曲をそろそろ決めるようかな、ということで何度かやってみてどうやら
評判の良い「チャングムの誓い」の中の曲を使ってみることにしました。おおよそ良い感じだったの
ですが、微妙に最後が残ってしまったのと、どこで開歩→起勢にすれば良いかのタイミングが
掴みづらいため、これは練習あるのみ。とりあえず私が家で何度かやってみてタイミングを見計らう
ことにしました。

 そういえば、休憩中に、剣(伸縮剣)を購入した方にそれを渡したところ、みんなで面白がって
キャーキャーと言いつつ、来週は剣の授業なのですが「忘れちゃった〜、大丈夫かな〜」と心配そう。
たぶん先生を見ながらやると動作の全てが完璧じゃなくても、思い出します。

 伸縮タイプではない剣と、シューズやパンツも一緒に欲しいという方に剣の「フサ」の色などを
選んでもらったりして、どうやら剣の授業の方も「楽しみ」として進んで行きそうな感じです。
良かった・・・



平成26年6月27日(金) 24節気:夏至
 
 
気分はますます剣豪に!

 夏至を過ぎ、梅雨真っ只中のためムシ暑く、冷房を借りました。今日は 32式剣 の日です。
第二回目の練習に来ていた方たちが都合等でお休み、第一回目の方が参加するも、そのうち一人は
「学会に報告できる大変なケガ(?)」のため、お休みでした。したがって参加者3名。

 今日参加の方は・・・。伸縮剣を用意したのが一人、本気モードで張り切ってやるぞと、私と同じ剣を
用意したのが一人。この”マイ剣”により、気分は絶好調!に達し、「忘れちゃった〜(;´д`)」と心配
しつつ、「32式通じて演武」を先生と一緒にやってみました。

 さて。この3人中、一人は32式を通じて自分で演武したのは初めて。「32個も覚えられるかな〜(*_*)」
と言っていたのですが、実際やってみたら「もう終わり!?」と驚いてました。
24式よりも型は8個多いわけですが、一つ一つが短い(?)ような気がします。似た動作や同じ動作が
続く部分もあるので、そのせいでしょうか?

 そんなこんなでセッセとやってたら、冷房入ってるのに汗がダラダラ。ちょっと休憩を入れて、水分補給を。
そして再度練習開始すると・・・。なんと先生の旦那さんが和服に扇子を持って登場(゚∀゚) !
さて、前にも言いましたが、私は
3月の講習会の際に、先生の旦那さんに32式剣を習いました。

 その時は表演服を着ていて、できるだけ中国語で講習を行いました。ので中国の「老師」みたいでした。
今回は和服です。ロマンスグレーの肩あたりまでの髪を後ろで束ね、髭をたくわえてるその姿は、時代劇の
「ナントカ道場の○○斎」とかって名の師範みたいです。

 その人が、自分の体を使って説明してくれて、例えば起勢 で手をあげた後、左手に持った剣を少し前に
出す動作ですが、「は〜い、こんにちわぁ、ちょっと失礼。」とばかりに 剣首(ジェンショウ)を、相手の頬に
プスっと一発お見舞いで刺す
ような感じでこうね〜(*゚▽゚*) とか
 
 向右(左)平帯 帯のところを切るような感じでこの辺切る ね〜。と実際に帯をしているので、そこへ
剣を導いてくれたり、そんな感じだからだんだん気分は剣豪になってきて、いやがおうにも盛り上がる( ´艸`)
(何個か時代小説を読み続けていた上に、「軍師官兵衛」にハマってたもんで・・・)

 それから「みんな32式は何回目?」と聞かれて、私は数回、一人は 去年のスポレク祭 で 妻・先生に
習いこの講習会での参加は2回目、一人はこの講習会で2回目 という説明をすると、ご機嫌よく
「う〜ん、みんなそれしかやってないのにいい感じだね〜」と豪快に笑ってました。

 今日は、なんともう第一組(8まで)終了!練習が終わったあと、3人とも「うわぁ〜、本気出しちゃった
汗がダラダラ!暑〜い」と、見たら全員顔が上気してました(笑)

 本当は、せっかく教えていただくので、もっともっと受講者が増えたらいいね!とお話しながら、何か
クラブを宣伝するチラシでも作って張り出してもらおうかと話したところで今日はおしまい。
願わくば、文化祭で披露できたら、やってみたい人が増えそうだけど、欲張りはやめましょう・・・
先生、ありがとうございました。

 ※余談ですが、私は、旦那・先生が和服を着ているのも(前に総会で見た)、豪快に教えてくれるのも
(3月の講習会の時)知っていましたが、みんなは驚いた模様。。。